美容講座まとめ [~美容講座~]
美容知識を高めて「美肌美人」になりましょ!!
【記事一覧】
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☆う・な・は・だ・け・つ☆
☆スキンケアの80%は「W洗顔」 ☆
☆<クレンジング>種類と選び方☆
☆<クレンジング>正しいやり方☆
☆<洗顔>知識と選び方☆
☆<洗顔>正しいやり方☆
☆<32℃のW洗顔>肌に負担をかけずに☆
☆基礎化粧品の正しいつけ方☆
☆ニキビの原因☆
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【う・な・は・だ・け・つ】 [~美容講座~]
女性なら誰でも美しい肌になりたいはずです。しかし、美しい肌とはどのような肌状態か知る方は少ないと思います。そこで美容業界で用いられる言葉が
「うなはだけつ」です!!
「うなはだけつ」とは、
う → ①潤いがある肌。
な → ②滑らかな肌。
は → ③ハリがある。
だ → ④弾力がある。
け → ⑤血色がいい。
つ → ⑥艶のある肌。
①~⑥までの頭文字をとって並べた言葉です。
美容業界では古くから使われている言葉で、女性がなりたい美肌の条件みたいなものです。簡単に言うと、うなはだけつが全部揃って、美肌と言われます。
<うなはだけつの条件>
・皮脂と水分のバランスがとれている。
・角質層が健康な状態。
・メラニン色素に異常がない。
・新陳代謝が正常で、サイクルが正常。
・皮膚の感覚が正常であること。
・いつも清潔な肌に保たれている。
正しい生活習慣やスキンケアを行うことが大事ですが、今からでも全然間に合います。しっかり、正しいスキンケアを行いましょう。
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スキンケアの80%は「W洗顔」 [~美容講座~]
日常生活でお肌はダメージを受けています。外出する際のメイクや外の排気ガスなどですごく肌ストレスになっています!
帰宅したら、クレンジングと洗顔をして美しい肌の基礎をつくりましょう!
洗顔の役割、クレンジングの役割は全くといっていいほど違いますので、
しっかり勉強しましょう!
↓↓↓
クレンジングをして、洗顔することを
「W洗顔」と言います。
【それぞれの汚れを落とす役割】
◇クレンジング
クレンジングはメイクアップの油性の汚れを落とします。
◇洗顔
洗顔は汗やほこり、古くなった皮脂や角質などの水性の汚れを落とします。
クレンジングは「油性」洗顔は「水性」の汚れに対応しています。
この役割を理解して正しい「W洗顔」を行っていくことが、美肌になる基本です!!
美肌になる為のスキンケアの80%は
「W洗顔」で決まります。
【オールインワンタイプはおすすめできない】
面倒くさいからと言って、クレンジングと洗顔が一つになったオールインワンの商品を使っている方は、上記で説明の通り、クレンジングは油性、洗顔は水性の汚れに対応しているので、完璧に汚れが落ちていない可能性があります。
【汚れが落ちてないとどうなる?】
汚れが落ちていないと、シミ、吹き出物(ニキビ)、肌荒れなどの肌のトラブルを引き起こす原因になります。クレンジングの役割、洗顔の役割をしっかり理解しましょう。
W洗顔をすることで汚れを綺麗に落とすことができ、美肌へと変わっていきます。
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<クレンジング>正しいやり方 [~美容講座~]
クレンジングの正しいやり方を勉強しましょう!
【ステップ1 汚れを落とす】
手抜きのクレンジングを行った翌朝、鏡を見ると落としたつもりのマスカラが残っていたことはありませんか?そんな積み重ねが色素沈着によるくすみなどの原因になります。明日のキレイな肌のためにもメークはパーフェクトに落としたいもの。顔全体をクレンジングする前に、まずはアイシャドウや口紅などのポイントメークを完全に落としましょう。
ポイントメークはプレクレンジングでオフ
コットンや綿棒にクレンジングオイルを含ませます。コットンをまぶたや唇にのせ、軽くすべらせるようにしてアイシャドウや口紅をオフ。アイラインなど目の際のメークは、クレンジングオイルを含ませた綿棒を転がしながら、すくうようにしてとっていきます。マスカラはコットンを2つに折ってまつ毛をはさみ、しばらくしてから毛先までやさしくすべらせます。
【ステップ2 あたためる】
クレンジング料を手に取り、いきなり顔にのばしてしまうことが多いはず。クレンジング料が冷たいと、のびが悪く、顔全体に広がりにくいため、手の圧力が加わり、キメを摩耗させる原因になります。そこで「あたためる」ひと手間をプラス。クレンジング料が柔らかくなり、メークをスムーズに落とせます。
適量のクレンジング料をあたためて効果をアップ
クレンジング料の効果を十分に得るには適量を使うこと、乾いた手でクレンジングすることが大切です。そして、クレンジング料を手のひらに取ったら、両手をこすり合わせるようにして体温と同じくらいの温度になるまであたためます。メークとのなじみがよくなり、肌に負担をかけずに、より素早く落とせるようになります。
【ステップ3 のばす】
今までクレンジング料を顔にのばすとき、ただ何気なく広げていませんでしたか?実は、それではきちんとメークを落とすことはできません。なぜなら、肌のキメには向きがあるためです。これを無視してただクレンジング料をのばしても、キメのすき間に入り込んだメークアップ料は十分に落とせません。クレンジング料は下から上に向かってやさしくのばしていきましょう。
クレンジング料は「下から上に向けて」
キメは重力によって下を向いています。ですから、クレンジング料もあごからこめかみ、鼻から額へと下から上に向かって顔全体にのばします。これで皮溝に入り込んでしまったメークアップ料となじませることができるのです。また、クレンジングは顔が乾いている状態で行うことがポイントです。
【ステップ4 乳化する】
クレンジング料を顔にのばして、ファンデーションなどとなじませた後、いきなりザブザブ、ごしごしと洗い流していませんか?それでは洗い残しや肌の摩耗が起きてしまいます。それらを防ぐ大切なプロセスが「乳化」です。32℃のぬるま湯で手をぬらし、クレンジング料がなじんだ肌にやさしくらせんを描くと、顔が白く濁ります。これが乳化できた合図。洗い流す前の乳化のステップがメークをすっきり落とすコツです。
洗い流すタイミングがわかる
クレンジングの裏技「乳化」
顔になじませたクレンジング料のオイル成分がメークアップ料の汚れを包み込み、肌から浮き上がらせます。この状態に水が加わるとメーク汚れを包み込んだクレンジング料が水中へ均一に分散して白く乳化し、洗い流しがスムーズに。指の腹を使って、力を入れすぎずに、乳化するまでやさしくらせんを描くことがクレンジングのコツです。
【ステップ5 洗い流す】
クレンジング料とメークアップ料を乳化することができたら、浮き上がった汚れを洗い流します。このとき大切なのは、余分な皮脂や汚れだけを洗い流し、必要な潤い成分を保てる「32℃のぬるま湯」で洗うこと。肌をこすらずに10〜15回ぐらい丁寧にすすぎます。無理にこすってしまうと肌トラブルの原因になりますので、あくまでも「やさしく」がポイントです。
クレンジング料の拭き取りはNG行為
クレンジング料をコットンなどで拭き取る方法は、シワやキメ、毛穴などに入り込んだメークアップ料を取り除きにくいだけでなく、逆にキメ、毛穴に押し込めてしまいます。さらに、キメを摩耗させ、乾燥や肌荒れの原因にもなりやすいのです。クレンジング料は32℃のぬるま湯で丁寧に洗い流すことをおすすめします。
<注意点>
拭き取りタイプはよくないです!!
キメや毛穴にメークアップ料を押し込めてしまい、キメの摩耗、肌荒れの原因にもなります。
洗い流すタイプがベスト
クレンジング料がメーク汚れを包み込み、肌に負担をかけず、しっかりと洗い流します。
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タグ:クレンジングのやり方
<洗顔>知識と選び方 [~美容講座~]
洗顔料について勉強しましょう!
【浴用石けんでの洗顔は今すぐストップ】
肌がカサついたり、過敏になるなど肌トラブルが起きる原因のひとつに浴用石けんでの洗顔があげられます。
というのも、人の肌のphが弱酸性である一方、通常の浴用石けんはアルカリ性です。
健康な肌であれば、アルカリ性の浴用石けんを使って洗顔したとしても、30分〜2時間でもとの弱酸性に戻す、
「アルカリ中和能」
という力が働きます。
しかし、加齢によってこの能力が低下してしまった人や肌の弱い人は、弱酸性に戻るまでに長い時間を要します。そこで、肌トラブルを避けるために、浴用石けんでの洗顔を中止してみましょう。かわりに弱酸性の洗顔料を使用すれば、肌への刺激が少なくなります。
【肌のphを弱酸性に保たなければならない理由とは?】
肌のphは皮脂と汗により、ph4.5〜6.5の弱酸性に保たれています。
このことにより、外部からの刺激や乾燥から肌を守ると同時に、皮膚常在菌の過剰な発生を防いで、バランスを保っているのです。
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<洗顔>正しいやり方 [~美容講座~]
洗顔
ステップ1 泡立てる
クレンジングを終えたら次は洗顔です。洗顔は「泡」で洗うことが基本。にもかかわらず、洗顔料をよく泡立てていたいままに顔に乗せてしまったり、顔の上で泡立てたりしていませんか?肌に負担をかけずに洗顔するためにも、きめ細かく弾力のある泡を立てることが重要です。市販の泡立てネットを利用したり、泡で出てくるポンプタイプの洗顔料を使うのもおすすめです。
【洗顔前の下準備で肌のクリーニングを完璧に】
まず手を洗い、油分や汚れを取り除き、顔もぬらします。ぬれたままの手のひら全体に洗顔料をのばして水を少し加え、手をこすり合わせながらよく泡立てます。泡の一つひとつがきめ細かく、手を逆さにしても垂れないメレンゲのような弾力のある泡をつくりましょう。
ステップ2 広げる
極力肌に刺激を与えないようにするため、洗顔は手で行うのがベストです。メレンゲのようにきめ細かく弾力のある泡ができあがったら、やさしく顔全体に広げていきます。このとき肌が傷つくのを避けるため、手と顔がじかに触れないようにすることがポイント。泡で顔を包み込むような感覚で、あごからこめかみ、鼻から額へと下から上に向かって泡を広げます。
【細かな泡と下から上への方向で細部の汚れもきちんと除去】
洗顔はキメの細かい、たっぷりの泡で洗顔すれば手が直接顔に触れずにすみ、肌を傷つけるのを防ぎます。また、きめ細かい泡ほど細かい部分の汚れをしっかり吸着し、落とすことができます。肌のキメに逆らうように顔の下から上に向かって泡を広げていくことも忘れずに。
ステップ3 転がす
顔全体に泡を広げたら人差し指、中指、薬指、小指の先を使って、細かくらせんを描きながら洗顔していきます。肌への摩擦を、起こさないようになるべく力を入れず、やさしく泡を転がすように洗うのがコツ。小鼻の脇や目のまわりなどの細かな部分は中指を使って、顔のすみずみまできちんと指先をすべらせましょう。
【弾力のない泡は肌トラブルの原因】
なぜ洗顔するための泡に弾力が必要なのでしょう。それは、弾力のあるクッション性の高い泡は、肌の上で転がしやすく、汚れや油分をしっかり包み込んで吸着してくれるためです。逆に弾力のない泡では手の力が顔に伝わりやすくなり、キメの摩耗やシワ、肌荒れなどトラブルの原因にもなりやすいのです。
ステップ4 洗い流す
泡洗顔を終えたら、次はすさぎです。ここでシャワーを直接肌にあてて手早く洗い流してしまう場合もあるでしょう。しかし、肌に刺激を与える洗い方は避けたいもの。やはり手を使ってこすらず丁寧にすすぎます。また、蛇口から出る常温の水では毛穴が引き締まり、汚れが洗い流せません。逆に熱すぎても必要な潤い成分まで落ちてしまいますので、32℃のぬるま湯ですすぎを習慣に。
【洗い残しのないようにすすぎはしっかり】
洗顔で気をつけたいのが、洗顔料を完全に洗い流すということです。フェイスラインや髪の生え際に泡が残りがちになります。また、目頭や小鼻の脇、鼻の下など細かい部分も洗顔料が残ることがあるので、洗い流し終わったら鏡で確認してみましょう。
ステップ5 おさえる
洗顔後、無意識のうちにタオルで顔をゴシゴシこすって拭く人がいます。これでは、せっかく正しく行ってきた洗顔が台無しです。力を入れて上下にゴシゴシこすると肌への負担はかなりのものになり、その摩擦がキメをいため、小ジワやくすみを引き起こすのです。洗顔を終えたら、やわらかく清潔なタオルでおさえるようにして水気をやさしく吸いとりましょう。
【洗顔後の素肌を鏡でくまなくチェック】
タオルをやさしく押し当てて水気を吸い取ったら、次のお手入れに移る前に鏡で素肌の確認を。じっくり鏡を見るという人は少ないものですが、いつでも自分の肌状態を把握しておけば、トラブルなどに合わせたスキンケアプランが立てられます。鏡を見ることも肌美人への必要不可欠なステップです。
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タグ:洗顔のやり方
<32℃のW洗顔>肌に負担をかけずに [~美容講座~]
<W洗顔は32℃のぬるま湯で洗う>
皮脂が体温により溶け出す温度が
30℃。
そして、顔の表面の温度が
32℃~34℃。
32℃より高い温度で洗顔をすると必要な潤い成分まで流れてしまい、乾燥やつっぱり感、肌荒れの原因となります。逆に32℃より低い温度で洗うと余分な皮脂や汚れが十分に洗い流せず、吹き出物やかゆみの原因となります。
肌に必要な潤い成分を保ちながら、しっかりと汚れを落とす為には32℃のぬるま湯でのW洗顔が必要不可欠なのです。寒いからといって、高温のシャワーで顔を洗うとお肌にとても負担がかかります。
365日、丁寧に32℃のぬるま湯で正しいW洗顔をすれば、5年後、10年後の同級生とは確実にお肌が違います。ぜひ、将来のご自分を想像しながら丁寧なスキンケアを心がけてください。W洗顔でキチンと汚れを洗い流したお肌は基礎化粧品の浸透もよくなります。
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タグ:32℃のぬるま湯
基礎化粧品の正しいつけ方。 [~美容講座~]
洗顔後は正しいスキンケアでみずみずしく透明感のある生まれたての素肌を保ちましょう。
【ポイント1】
化粧水をてのひらで温めることにより、有効成分がお肌の深部までスムーズに浸透します。また、手のひらでなじませることによってお肌への負担を減らすことができます。乳液やクリーム類も点置きはせず、手のひらで温めてなじませます。
化粧水をコットンでたたみこみながらつけている方はお肌に負担がかかっていると思われます。
すなわち、
手のひらは最高の化粧道具
というわけです。
【ポイント2】
下から上に向かって。
キメは重力によって下を向いてりる為、
下から上に向かってつけていきます。
一度にたくさんの量をつけても浸透しません。必ず、化粧水は3回にわけてつけます。
顔を包み込むようにつけると効果的です。
例えるなら、植木鉢にお水をやる際、いっぺんに大量の水をやるとなかなか水が浸透しません。
お肌も同じで化粧水はたっぷりつけるだけではしっかり浸透しないというわけです。
3プッシュ、3度づけが理想です。
化粧水→美容液→乳液→クリームの順番で
しっかりお肌をケアしましょう。
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ニキビの原因 [~美容講座~]
ニキビは内外からの要因により皮脂腺から分泌される
皮脂の生成量と排出量のバランスが乱れると、
毛穴の中に溜まり、細菌が繁殖して起こります。
また、毛穴の周りの角質が肥厚して毛穴を塞ぎ、
皮脂が詰まってしまいます。
炎症を起こすと、ターンオーバーが早くなってしまうため、
バリア機能が低下してしまいます。
ニキビの根本的な原因を明確にし、解決することが
大事ですし、日常生活の見直しをすることも
大切です。
アドバイスとして、32℃のW洗顔を行い、
肌を清潔に保ちましょう。
さらにしっかり保湿をして、皮膚を柔らかく保ち、こすり過ぎないようにソフトなお手入れを心がけましょう。
体調管理も大切です。
ストレスをためず、ビタミンA、B、Cをしっかり摂取し、
糖分や刺激物、脂っぽいものは控えめにしましょう。
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<クレンジング>種類と選び方 [~美容講座~]
最近のメイク料は崩れにくさを追求した結果、粒子が細かく毛穴に詰まりやすくなっています。さらに、油性が強くなっています。
【クレンジングの種類】
<ふき取りタイプ>
拭き取りタイプはお肌に負担がかかりやすい傾向にあります。ふき取ることで表面の汚れは取れても毛穴のよごれはしっかり取れていないことが多いようです。
しかも、自然と強くこすっていまうのでお肌にとって大事な「キメ」を傷つけてしまうことがあります。
<オールインワンタイプ>
クレンジングと洗顔が一つになっています。クレンジングは油性の汚れ、洗顔は水性の汚れに対応しているので、しっかり汚れが落とせない傾向にあるようです。
【クレンジングは365日使う物だから】
クレンジングを選ぶ時は成分内容が大事だと思っています。
私は、石油系を使ってないかどうかを大事にしています。
いろいろ試して、シャンソンの商品に行き着いたので、皆さんも色々試して自分に合ったクレンジングと洗顔を見つけてください。
クレンジングは「油性」の汚れを落とすことを忘れずに(^O^)
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タグ:クレンジングの種類